スマホ決済サービスがどんどん増えています。
便利で手軽に使えるので、今後も競争は加速していきます。
どのスマホ決済サービスがお得なのか?
今回はpaypay(ペイペイ)と楽天ペイを比較しました。
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ペイペイと楽天ペイの比較表
ペイペイ | 楽天ペイ | |
加盟店 | 140店舗以上(2019年2月11日現在) | 37店舗以上(2019年2月11日現在) |
支払い上限 | ・銀行口座からチャージしたPayPay残高での支払いは月に50万円まで ・クレジットカードは3Dセキュアで本人認証をすれば過去30日あたり5万円 過去24時間で2万円 |
1回あたり10万円まで |
クレジットカード | ・VISA ・MasterCard ・JCB(Yahoo! Japanカードのみ) |
・VISA ・MasterCard |
ポイント | 0.5% (200円毎に1ポイント) | 0.5% (200円毎に1ポイント) |
加盟店を比べると圧倒的にペイペイが多いです。
楽天ペイ加盟店もどんどん増えているとは思いますが、今のところは大差があります。
ペイペイと楽天ペイのポイントやクレジットカード二重取りについて
使うたびにもらえるポイントですが、どちらも同じパーセンテージです。
クレジットカード払いによる二重取りは、ペイペイと楽天ペイのどちらもできます。
私の場合、どちらにも楽天カードを登録していて、どちらを使っても1%還元となります。
楽天ペイの場合は、楽天ポイントや期間限定ポイントを優先で使用できるのが嬉しいところです。
paypay(ペイペイ)と楽天ペイは結局どちらがオススメなのか?
結論から言うと、ペイペイをオススメします。
その理由は、以下の二つです。
・圧倒的な資金力でキャンペーンを多く打ち出している。
・そのキャンペーン効果で、多くの加盟店が増えてさらに良いサービスになりそう。
100億円キャンペーンという、誰もが注目する宣伝方法はインパクトがあります。
第一弾キャンペーンでは不正利用される欠陥がありましたが、その欠陥もカバーして第二弾キャンペーンを打ち出しています。
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今後はペイペイを中心にスマホ決済サービスの争いが繰り広げられると予想します。
ペイペイの今後の動きにも注目しましょう。
ペイペイアプリのダウンロードは以下から