皮まで食べられるバナナが売られていると聞きつけ、
早速買いにいきました。
その名も「もんげーバナナ」。
すごい名前を付けましたよね。
覚えやすいから有りなんでしょうけどね。
早速食べてみたのでレビューしていきます。
もんげーバナナとは
もんげーバナナ(MONGEE BANANA)
岡山もんげーバナナは岡山産の無農薬栽培バナナです。
もちろん遺伝子組み換え作物ではありません。皮ごとまるごと栄養補給
バナナの皮には、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、精神の安定に深く関わる「セロトニン」の原料の「トリプトファン」という物質が豊富に含まれています。
また、セロトニンの合成に関わるビタミンB6やマグネシウムも同時に摂取できる優れた食材です。食べごろサインはシュガースポット!
もんげーバナナはグロスミッシェル種。香りと糖度が高く、ねっとりとした食感が特徴です。
食べごろは、シュガースポットと呼ばれる茶褐色の星が多く表れたときです。おススメの食べ方は、輪切りにして皮ごと!です。
バナナってこんなにスゴイ!
バナナには、「ポリフェノール」や「ビタミンB群」が豊富に含まれています。「カリウム」や、「葉酸」「マグネシウム」といった微量栄養素も多く含まれています。
もんげーバナナを解析したところ、アミノ酸などが通常のバナナよりも多く含まれていることが分かりました。
もんげーバナナを購入できるお店
売られている場所は一箇所だけです。
天満屋岡山本店
地下1階「おかやま産直市場」
今の所、おかやま産直市場以外では売られていないようです。
もんげーバナナの売り切れに注意!
天満屋で、もんげーバナナを購入する事ができました。
ただ、早めに行かないとすぐに売り切れます。
私は今回3度目で初めて買えました。
毎週金曜に入荷するんですが、金曜の昼を過ぎると売り切れてしまうので要注意です。
もんげーバナナの料金にびっくり!
もんげーバナナは1本648円です。
1房じゃなくて1本です。
648円出せば、普通のバナナが3房くらい買える・・・
日常食として食べられるようになるには、まだまだ先になりそうですね!汗
もんげーバナナを食べてレビュー
外見は意外と普通です。
普通のバナナと何ら変わりません。
裏には生産しているD&Tファームさんのロゴが。
凍結解凍覚醒法で、バナナの種を処理して、作地に適合できるようになったとか。
袋から取り出して、輪切りにしてみました。
中身も皮もごく普通のバナナにしか見えません。
むしろ、普通のバナナ以上に普通に見えてきます。
もんげーバナナの皮を食べてみました。
食感はセロリや白菜に近いです。
シャキシャキと歯ごたえがあります。
味はほぼ無いです。
もちろんバナナの味もしないです。
もんげーバナナの身のほうはどうかというと、
ごくごく普通のバナナの味です。
むしろ、普通のバナナ以上に普通の味です。
どこか違いがあるだろうと何度も味わってみましたが、
違いを見つける事はできませんでした。
もんげーバナナのまとめ
もんげーバナナは一回食べてみる価値はあります。
ブログネタにもなりますしね!
ただ、味は普通なのでインパクトはありません。
あくまでも思い出作りに食べてみてください。
もんげーバナナが食べたいけど岡山まで行けないという人は、
皮ごと食べられるバナナはいかがでしょうか?
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