「ラブアース」カンボジア編 8話あらすじ
今夜のラブアースは、いつもと違う!真の恋愛番組モード全開!
美しい夕日を見ながらバックハグするラブミッションをきっかけに恋に一途な女性・まな、筋肉マン・山ちゃん、38歳最年長・たつろうの3人がラブアース史上、究極に切ない恋の大事件を巻き起こす!
あぁ、恋ってなんて苦しいんだ・・・。ラブアース6日目にして起きた心が揺さぶられまくる、目の離せない新たな展開に、スタジオ大興奮!
そして、この恋の大事件が、6人の恋の行方に大きな波乱を及ぼすことに!?
はっきり言って、見た方がいいです!
「ラブアース」カンボジア編 8話 感想レビュー
最初のカルチャーミッションは、
「水上の街ポーサットで伝説の中洲にある寺院を見つけろ!」
ポーサットに向かう為に朝早い時間から行動するメンバー。
バスの出発時刻はなんと6時!
昨夜も遅かっただろうにメンバーは大変です。
待ち時間があったので、
「ラジオ体操でもする?」というたつろうの提案で、みんなで体操を。
微笑ましいし、良い思い出になりそうで良いですよね。
しかし、6時のバスがあっさり通り過ぎ、置いていかれたメンバー。
時間に間に合うように行くために、違う方法(タクシー)を探し始め・・・
安いタクシーを探しだせて、なんとか乗り込みます。
ポーサットで中洲にある寺院を見つけたメンバー。
特に恋愛に進展もないので、私としてはこのミッション、いるのかな~と思ってしまいます。
次のカルチャーミッションは
「プノンサンパウ寺院で夕日を見よ!」
地元の人が山の頂上まで連れて行ってくれるという幸運が。
入るにはチケットが必要との事で買いに行く山ちゃんとましろん。
車を降りる時に、ましろんの手をとって優しく誘導する山ちゃんと思いきや・・・・
車を降りても手を繋ぎ続ける二人・・・
お互い他に気になる人がいるというのに、これは何かが起こる前兆なのか?
プノンサンパウ寺院に着いて、景色に感動するメンバー。
そこで、今後の決意を固めたのが、まな。
山ちゃんを想いつつも、今まで行動をとれなかったけど、
今後は積極的に奪いに行きたい。
ラブ・ミッション
「夕陽を見ながら10分間、バックハグで2ショットトーク」
組み合わせは早い者勝ち!
速攻でもみーを選んだマキシ、
続いてまなを選んだたつろう。
残った山ちゃんとましろんという組み合わせに。
この後、波乱が起こります!!
まなが山ちゃんの元へ行き、
「山ちゃんとバックハグしたかった」
「ダメだったらダメだったでいいし、
始める瞬間に、(ましろんと私)どっちでもいいから、
もし私だったら連れてって欲しい」
まなの衝撃の告白に、悩む山ちゃん。
悩む山ちゃん。
そして出した結論が・・・
たつろうを呼び出し、バックハグの相手を変わって欲しいと伝えます。
しかし、
たつろう「ダメだね」
たつろう「あれは早い者勝ちってルール、今後のミッションで奪い取ればいい」
確かにその通りです。
たつろうは何もおかしな事は言っていません。
そしてラブ・ミッションの時間が、
山ちゃんに「行こう」と誘うまな。
しかし山ちゃんは、「ましろん行こう」
山ちゃんはルールを守っただけだと思うんですが、残酷な結果になってしまいます。
フラれたと勘違いするまな。
落ち込むまなに対して、どうしていいかわからないたつろう。
まなが泣きだした事もあり、違う場所に行こうと気遣うたつろう。
「まなが落ち着いたらラブ・ミッションを完遂させよう」
「それまではここを満喫しよう」
普段とは違ったたつろうの一面に、素直にありがとうを伝えるまな。
落ち着いたまなと綺麗な景色を見ながらバックハグをするたつろう。
これはもしかしたら、まながたつろうに恋をする事がありえるんじゃないか?
そう思うほど優しいたつろうでした。
この日最後のラブ・ミッションは、
「グー・チョキ・パーで3組にわかれて30秒ラップキス」
まずはマキシとまな。
真剣すぎる表情で見守るたつろう。
気まずそうな表情の山ちゃん。
次はたつろうともみー。
3回目という事もあり、慣れた二人は特に何事もなく終わる。
最後は山ちゃんとましろん。
ましろんの腰をグッと引き寄せた山ちゃんは、今どういう気持ちなのか??
なんともいえない表情のまな。
山ちゃんの事は諦めたのか?
たつろうへ心変わりはあるのか?
今回8話は恋愛模様がかなり楽しめました。
次回9話が楽しみです。