「ラブアース」カンボジア編 10話あらすじ
今夜は謎に包まれていたイケメンバーテンダー・マキシの素顔がついに明らかに!
深夜に行われたラブミッションで腕枕をすることになったマキシ。相手はマキシが思いを寄せるもみー。嬉しさで舞い上がったマキシ、気づけば2人は腕枕以上のヤバい状態に!
一方、恋の相手を絞れず揺れる筋肉マン・山ちゃんに恋するまなは、マキシに相談。すると、男前すぎるマキシの恋愛アドバイスにスタジオ大絶賛!
マキシの好感度が爆上がり!さらに、待ちに待った世界遺産アンコール・ワットを目指す6人。
しかし、入場料が高すぎて払えない!一体、どうなる?
「ラブアース」カンボジア編 10話 感想レビュー
カルチャーミッション、
「カンボジア庶民の味 コンドルアンを食べよ」
コンドルアンを探して聞き込みするメンバー。
見つけたコンドルアンとは・・・
ネズミ。
カンボジアでは普通に食べられているようです。
コンドルアンが何か知らないメンバー達は、普通に美味しいと堪能。
そしてネタバラシ。
スタッフからネズミですと告げられて驚くメンバー。
しかし、その後はネズミの尻尾まで食べ尽くす。
「大変たくましくなりました」
もうなんでも食べられそうなメンバーです。
そして次のカルチャーミッションは、
「明日の15時までに世界遺産のアンコールワットを目指せ」
アンコールワットと聞いてテンションが上がるメンバー。
その気持ちわかります。
今までの地味なカルチャーミッションではなく、あのアンコールワットですからね！
ただし、
「午後3時までに到着できない場合、アンコールワットには入れず入り口でミッションクリアとなる」
撮影の手続きをする為には、午後3時までに行かないと間に合わないからとの理由です。
タクシーを予約して明日に備えるメンバー。
そしてラブ・ミッション。
「男女1組が密室で15分間腕枕」
くじ引きでついに、マキシともみーの組み合わせに！
もみーの普通に腕枕してよ、という言葉も最初だけで、
いつの間にか抱き合っている二人。
好きな人が横にいたらそうなって当たり前なんですけどね。
二人の時間を楽しんだマキシともみーでした。
そしてラブタイム。
まずはマキシ、
いつものようにもみーのところへ。
もはや定番です。
そしてたつろうは、
2連続でまなのところへ。
たつろうは意外と一途なのかもしれません。
そして山ちゃんは、
まな本人も驚く2連続。
まなの顔が、たつろうの時とあからさまに違います。
山ちゃんが帰ったあとのスタッフへの言葉「来た～！」
すごく嬉しそうですよね。
そして次の日。
パイリンからアンコールワットのあるシェムリアップへ230キロの移動。
タクシーは6人で30ドルでOKでも、アンコールワットの入場料がいくらなのか気になるメンバー。
「そこで衝撃の事実が！」
「（アンコールワットの）入場料はいくらですか？」
「一人40ドル（約4800円）」
現在の所持金では3人しか入場できない計算に！
「スタッフ痛恨のリサーチミス」
どうやら2年前から2倍近く入場料が高くなったようです。
2年前で2倍って！
アンコールワットは相当人気なんですかね。
そこで急遽、
「アンコールワットチャレンジ」
「お題をクリアできればアンコールワットの入場料6人分を番組が負担」
問題に答えるのは、山ちゃん！
2桁の計算を10秒以内に答える問題。
すると・・・
あっさり正解！
山ちゃんの正解に大盛り上がりのメンバー。
アンコールワットの入場料がタダになりました！笑
午後3時までにまだ時間があることから、アンコールワットまで歩くメンバー。
山ちゃんともみー。
マキシとまなという珍しい組み合わせに。
恋愛相談をする二人。
「聞かせてよ（もみーの）どこが好きなの？」
「全部！」
まなは山ちゃんが揺れてるという事をわかってるようです。
そしてここで、マキシが珍しく熱い言葉を語ります。
「みんな縛られすぎじゃないか」
「こういう時、手つないで歩いちゃダメとか言われた？」
「車の中でハグしちゃダメとか言われた？」
「ラブ・ミッションとかのせいで、自分たちのしたいことを見失ってる」
「俺は人に見られても別にいい」
「何したっていい、恋愛なんて」
カッコいいマキシの言葉に感化されたまなも「固定概念がいけない」
今後、まなが山ちゃんに対して動きそうです。
それにしても、マキシがカッコよかった！
たしかにラブ・ミッション以外でハグしても問題ないですからね。
もっとみんな恋愛に積極的に動き出してほしいです。
まだ時間に余裕があるため、昼食タイム。
のんびりしていると、
いつの間にか残り時間が30分に！
「めっちゃ並んでる観光客」
無事にアンコールワットに入場できるんでしょうか？
次回はアンコールワットの結果と、まなの山ちゃんに対する行動が楽しみです。
