「ラブアース」カンボジア編 11話あらすじ
時間ギリギリで世界遺産アンコール・ワットに到着した6人は、この旅、初となる女性から男性を誘って2ショットトークするラブミッションを行うことに。
すると、筋肉マン・山ちゃんをめぐり、山ちゃんに思いを寄せるまなとましろんの女のバトルが勃発!
一方、その山ちゃんの心は、マキシとの仲を深めるもみーに傾きつつあった。
そんな中、深夜のラブミッションで山ちゃんとまなが密室でマッサージをすることに!2人の超密着&濃厚すぎるマッサージにスタジオ大興奮!
さらに、ラブミッションが終了し、部屋を出ようとする山ちゃんにまなが身を預けてまさかの閉じこもり!?旅も終盤!恋に一途なまなが、肉食女子に変身!山ちゃんへの猛アプローチが始まる。
「ラブアース」カンボジア編 11話 感想レビュー
アンコールワットに急いで向かっていた前回の続き、
ギリギリでなんとかアンコールワットに間に合い、
ガイドブックのまんまだと感動するメンバー達。
アンコールワットは羨ましいです。
普通に観光したいですよね。
アンコールワットに感動したたつろうの写真家魂に火がつき、
ツーショット写真を撮ってもらったマキシともみー。
その状況を見ていて火がついた山ちゃんが
「俺も1枚もらっていい?」
もみーとのツーショット写真を希望します。
いい感じの写真ですよね。
たつろうの写真、好きかもしれません。
そしてラブ・ミッション!
「女性が男性を誘い15分間フリートーク」
ここで面白い展開になります。
まなとましろんが山ちゃんを誘います。
しかも「山ちゃんが決めて」。
迷う山ちゃん、
答えは・・・
「じゃあ、まな行こう」
最近仲の良いまなを誘います。
ましろんはしょうがなく
「じゃあ行こうたつろう」
マキシともみーは安定です。
たつろうは疑問に思っていた事を、ましろんに聞きます。
「そんなに話したかった?山ちゃんと」
「結構俺ね(ましろんのこと)わかる」
たつろうは、同じような家庭環境で育っているから、ましろんのことがわかるようです。
山ちゃんがダメだったからたつろうに行ったましろん。
それでも大人な対応をする理由を、スタッフがたつろうに聞くと・・・
「まなもましろんも、本当はたぶん僕のとこに来たかった」
「本当に行きたい人に行くのは恥ずかしいから、当たり障りなく山ちゃんのところに行った」
勘違いしてるやん!
何もましろんの事わかってないやん!
思わずツッコんでしまいました。
たつろう、さすがです。
そして山ちゃんとまな、
「私も自分の気持を」
「ちゃんと伝えた上で考えてもらいたい」
「今誘ったの」
もうほぼ告白ですね。
まなが肉食化してます。
山ちゃん「今日、明日、明後日で、ちゃんとやって」
「最後、日本に帰れるようにしたい」
まだ迷いがある山ちゃんです。
そして夜、
マキシともみーが歩いているところに山ちゃんが乱入します。
山ちゃん「マキシ、もみーと話していい?」
マキシ「いいよ」
山ちゃんともみーが二人で話します。
「ラブタイム、昨日来なかったじゃん」
ラブタイムに来なかった山ちゃんを責めるもみー。
もみー「昨日来なかったのは大きかった」
山ちゃん「俺は決してフラフラしてたつもりじゃない」
そして、山ちゃんは自分の気持ちに気づきます。
「もみーのことしか考えてない」
ついに山ちゃんが言い切りました。
しかし、ラブ・ミッションで山ちゃんに試練が・・・
「男女1組が10分ずつ交代でマッサージ」
このタイミングで、山ちゃんとまなのペアに決定です。
まずは山ちゃんがマッサージするほう。
かなり怪しいマッサージになっている気も!笑
そしてまながマッサージするほうに変わり、トークが思わぬほうへ・・・
山ちゃん「マキシともみーは、ずっと一緒にいる」
山ちゃん「それはどう思う?」
なぜ?
なぜ今その質問を?
するとまなは、
まな「好きな人が隣にいてほしい気持ちは」
まな「わかるから」
まな「もし今の発言が」
まな「もみーが気になるからだったら」
まな「私はすごく妬いちゃうかも」
すると山ちゃんは・・・
山ちゃん「気になるかな?」
まな「気になるの?」
まな「もみーを気になるの?」
ここで終了の合図。
もみーに対する気持ちを正直に話した山ちゃん。
前回までチャラかった山ちゃんは、もうどこにもいません。
時間が終了して部屋を出ようとする山ちゃんに、
「ヤダ、ヤダ、ヤダ」
と思いをぶつけるまな。
こちらも正直で迷いがありません。
「まなをいいなって思ってるところはいっぱいある」
「いつも思ってる、特に純粋さ」
さあ、恋が盛り上がってきました。
山ちゃんの気持ちはまなに動くのか?
次回を期待しましょう。