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やきまるとやきまる2の違い!口コミからデメリットがわかった!イワタニ焼肉グリル

便利なもの

家で焼肉を楽しめる焼肉グリルの中で、一番有名なのが岩谷産業の「やきまる」シリーズです。

現在「やきまる」と「やきまる2」が発売されていて、どちらも圧倒的に売れています。

でも、どっちを購入すればいいのか迷いますよね。
違いを比較したので、おすすめを見つけて下さいね。

「やきまる」と「やきまる2」の違い

「やきまる」と「やきまる2」の違いは3つあります。

本体カラー

「やきまる」:ブロンズ&ブラック
「やきまる2」:シルバー&ブラック

「やきまる」は焼肉屋さんにありそうなブロンズ&ブラックのカラーでしたが、「やきまる2」では爽やかなシルバー&ブラックになりました。

焼肉グリルをカラーで選ぶ人は少ないでしょうが、多少気になるポイントですね。

フッ素加工された部分

「やきまる」:プレート部分にフッ素加工
「やきまる2」:プレート部分と本体上部にフッ素加工

「やきまる」はプレート部分のみフッ素加工でしたが、「やきまる2」では、プレート部分に加え、本体上部にもフッ素加工が施されています。

このおかげで、本体上部の汚れが落ちやすく、お手入れが簡単になりました。

価格

「やきまる」:6,339円
「やきまる2」:6,120円

「やきまる」よりも「やきまる2」のほうが価格が安いという驚きの結果が。

普通は旧型のほうが価格が安い事が多いので、かなり珍しいです。

どっちがおすすめ?

「やきまる」をおすすめするのは、どうしてもブロンズ&ブラックの本体が欲しいという人です。

「やきまる2」をおすすめするのは、本体上部にもフッ素加工が必要で、価格が安いほうが良いという人です。

結果、圧倒的におすすめなのは「やきまる2」です。

やきまるのデメリット

やきまるシリーズにはメリットも多いですが、もちろんデメリットもあります。

完全な無煙ではない

やきまるを使って焼き肉をした時、出る煙は限りなく少ないけど無煙ではありません。

油ハネも少ないけど、全く無しではないので注意が必要です。

ガスボンベが必要

やきまるは、使用するのに必ずカセットガスボンベが必要です。

使うたびにガスは減っていくので、常に買い足す必要があって、ちょっと面倒ではありますよね。お金もかかってしまうし。

ただ、ガスを使う分、ホットプレートよりも火力が高くなるので、美味しさもアップします。

「ホットプレートで焼いた肉ってあんまり美味しくない」と思う方は、ガスで焼いてみる事をおすすめします。

イワタニのガスボンベしか使えない?

やきまるシリーズは、イワタニのガスボンベ以外の市販の物も使えます。

ただ、他社製品のガスボンベを使った場合、トラブルが発生した場合、保証外となる可能性があります。

イワタニのガスボンベはちょっと値段が高いけど、ネットでまとめて買えるので助かります。

「やきまる2」の口コミ

・焼肉が食卓で手軽にできる
・煙が少なく匂いが残りにくい
・肉の旨味を存分に味わえた
・フッ素加工なので、油敷きも要らないし、こびりつくことも無い
・ホットプレートと比べると匂いと煙が抑えられてますが、多少は匂います。
・少量しか焼けないから多人数には不向き
・鉄板が小さい
・受け皿に付いている金属製の羽のようなパーツが邪魔で危険、洗う時に注意
・火力が弱いからもう少し強火が良かった

「やきまる」の口コミ

・卓上プレートやグリル電気プレートなど色々購入し試しましたが、やきまるが1番
・近所にある行列の焼肉屋さんに引けを取らないくらい美味しく焼けます
・臭いは残るけど、煙は全然出ないから、換気や消臭などしっかりすれば問題ない
・2人で使うには十分な大きさ
・食べ放題の焼き肉屋に行くぐらいなら、これをおすすめ
・やきまる本体で着火部が隠れるので、火加減がわかりません。
・もっとジュージュー焼けるかと期待したが駄目でした
・煙はあまり出ませんが、換気扇を回さないと焼肉臭くなる
・焼き網の裏側はフッ素加工されていないので、金タワシでこする必要がある

なぜ「やきまる」は煙を抑えられるのか?

プレートの温度をコントロール


バーナーと焼き面の間に適度に熱がこもる構造にして焼き面を約210~250℃にコントロール。
プレート温度を高温下させない構造で、肉から出た脂の煙化を抑えることができます。

油を炎に移さない


1.表面の溝をスリットとつなげ、
脂の通り道をつくる仕組み

2.裏面4か所の突起により隙間をつくり
脂を効率的に落とす仕組み

3.裏面の約7mmの壁で脂をバーナーに掛けない仕組み

「やきまる2」の商品説明

煙の発生を少なく抑え、室内で手軽に焼肉が楽しめます。
直火だから焼き面温度の立ち上がりが早く、お肉がこんがり美味しく焼けます。

本体上部にフッ素加工をプラス!お手入れがより簡単になりました

卓上でも場所を取らないコンパクトサイズ、収納する時も省スペースです。

商品コード:CB-SLG-2
メーカー希望小売価格:オープン価格
最大発熱量:1.0kW(900kcal/h)

本体サイズ:303(幅)×278(奥行)×149(高さ)mm
プレートサイズ:(直径)233mm
重量:約2.0kg
カラー:シルバー&ブラック
材質:本体上部、容器カバー:鋼板(フッ素樹脂加工)本体:鋼板(粉体塗装)プレート:アルミダイカスト(フッ素樹脂加工)バーナー:耐熱アルミダイカスト点火せんつまみ:ABS樹脂

「やきまる」の商品説明

煙の発生を少なく抑え、室内で手軽に焼肉が楽しめる!
直火だから焼き面温度の立ち上がりが早く、お肉がこんがり美味しく焼けます。

商品コード:CB-SLG-1
メーカー希望小売価格:オープン価格
最大発熱量:1.0kW(900kcal/h)

本体サイズ:303(幅)×278(奥行)×149(高さ)mm
プレートサイズ:(直径)233mm
重量:約2.0kg
カラー:ブロンズ&ブラック
材質:本体:鋼板(粉体塗装)プレート:アルミダイカスト(フッ素加工)バーナー:耐熱アルミダイカスト器具せんつまみ:ABS樹脂

やきまるはどこで買うのが安い?

やきまるシリーズは、どこで一番安く買えるのか?
Amazon、楽天、ヤフーショッピングへのリンクを貼ったので、直接ご確認下さい。

「やきまる」をAmazonで見る

「やきまる」を楽天で見る

「やきまる」をヤフーショッピングで見る

参考までに、記事を書いた時はAmazonが一番安かったです。

まとめ

焼肉グリル「やきまる」シリーズの紹介記事でした。

「やきまる」と「やきまる2」違いは、以下の3つです。
・本体カラー
・フッ素加工された部分
・価格

「やきまる2」では、プレート部分に加え、本体上部にもフッ素加工が施されているにも関わらず、「やきまる」よりも価格が安いです。

旧型よりも新型のほうが価格が安いって珍しいですよね(笑)

進化してるのに価格も安いので「やきまる2」を激推しします。

ただしデメリットとして、焼き肉で出る煙は少ないけど完全な無煙ではありません。
使用するのに必ずカセットガスボンベが必要になるので、その事も理解した上で購入しましょう。