ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥の4度目の防衛戦が12月30日に決定しました。
対戦相手は前回の防衛戦で敗北した前WBA同級王者の河野公平です。
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井上尚弥(いのうえ なおや)とは
1993年4月10日(23歳)
神奈川県座間市出身
所属ジム:大橋ボクシングジム
通称:天才、怪物、モンスター
戦績:11戦11勝9KO
身長:163cm
リーチ:170cm
スタイル:右ボクサーファイター
河野公平(こうの こうへい)とは
1980年11月23日(35歳)
山梨県中巨摩郡櫛形町(現 南アルプス市)
所属ジム:ワタナベボクシングジム
通称: タフボーイ、和製パッキャオ
戦績:42戦32勝9敗1分13KO
身長:166.5cm
リーチ:170cm
スタイル:右ファイター
井上尚弥の相手が河野公平では残念な理由
日本人対決という事で盛り上がりそうですが、残念だと思うボクシングファンは多いんじゃないでしょうか?
井上陣営もファンも、河野を倒した現王者ルイス・コンセプシオンとの対決を期待していたと思うからです。
ルイス・コンセプシオンに負けたばかりの河野との対戦ではボルテージも下がってしまいます。
強すぎる井上の対戦相手が見つかりにくいのもわかるんですけどね。
井上尚弥VS河野公平の対戦結果予想
井上尚弥は、来年末には無敗の4階級制覇王者ロマゴン(ローマン・ゴンサレス)と対戦するのではないかと噂になっています。
そんな絶対王者ロマゴン相手でも井上のほうが強いと言う人がいるくらい、井上尚弥のボクサーとしての能力は突出しています。
2度もチャンピオンになった河野公平ですが、井上尚弥と比べるとかなり見劣りしてしまいます。
残念すぎるマッチメイクといえます。
身長・リーチはほぼ同じですが、インファイトに頼る河野では井上の間合いに入れずパンチが届かないのでは?
井上尚弥VS河野公平の対戦結果は、井上尚弥の終盤KO勝ちと予想します。