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自分の思う自分像と家族が思う自分像がずれていた時に読んで欲しい

生活の中で思った事

祖母が亡くなり、久々に実家に帰省してきました。

実家には2年に1回帰省して、まともに家に居るのは2日くらいなので家族ともそんなに長く話をしたりしないのですが、今回は祖母の事も含め話す時間を多く作れました。

 

久々に家族で話をしてみると、自分の思っている自分像と家族の思っている自分像がまったく違う事にびっくりしました。
s-jibunzou

自分が思っている自分像→しっかりした気配りタイプ
家族の思っている自分像→しっかりしてない気配りができないタイプ
 
しっかりしてないと言われた時は、ショックをうけました。
「最近の自分を見てないからわからないんだろ!」と苛立ちがMAXで、話もしたくない状態でした。

寝る前もずっと嫌な気分が続いていましたが、朝起きてみると気分に変化がありました。
 
 
誰よりも正直に意見を言ってくれる家族が言う事なんだから素直に受け止めよう。
次回帰省した時はそんな事を言われないようにレベルアップしよう。
 
そんな事を思えた今回の帰省は、自分にとって有意義なものとなりました。
祖母のおかげかもしれません。
おばあちゃん、安らかに。