天気予報で明日は雨が降ると言っていたので、自転車通勤用のレインコート(合羽)を買いに行きました。
何故レインコートを買おうと思ったのかというと、
以前雨が降った時に、傘を差して自転車に乗ってたら警官に注意されたんですよね。
「そこの傘を差して自転車に乗ってる人、ただちに降りなさい!」
傘差し運転って道路交通法違反だった事を、恥ずかしながら初めて知りました。
同じ注意は受けたくないので、雨の日に自転車に乗る時はレインコートを身に着けようと思った訳です。
とりあえず簡易のもので良いので、100均で探して購入。
セット売りはなかったので、上下別で200円かかりました。
次の日は天気予報通り雨だったので、人生初のレインコートを試してみましたよ。
レインコート(合羽)とは
レインコート(英: raincoat)とは、耐水性あるいは防水性のある素材でつくられた、主に雨天時に着る外套。合羽(かっぱ)、雨合羽(あまがっぱ)ともいう。
丈の短いものはレインジャケット(英: rain jacket)、
トップスとボトムスのセットはレインウェアと呼ばれる。
100均のレインコートで雨を防げるのか?
100均のレインコートは、完全には程遠いですが、思ったよりは雨を防いでくれました。
最低限の仕事はしてくれたと言って良いと思います。
ただ、頭部は普通のフードだけで雨除けもない為、顔は思いっきり雨で濡れていました。
まあ男なんで、後でタオルで拭けば問題ないんですけどね。
あと、腕の裾のところが短くてゴムで絞れないので、袖のあたりは完全に濡れました。
服の裾が気持ち悪くてしょうがなかったです。
100均のレインコートはオススメできるのか?
最低限の雨は防いでくれたものの、脱ぐ時にあっさりボタンが取れました。
うん、さすが100均のレインコート。
最近の100均の品質は良くなってると言っても、やっぱり100円の限界はあります。
まさか一回使っただけで捨てる事になるとは思いませんでした。
結論としては、100均のレインコートは、使い捨てする人以外にはオススメできません!
高機能でリーズナブルなレインウェアを紹介
ちょっとオシャレなレインウェア。
頭部に透明バイザーが付いているので、顔が濡れるのを防いでくれます!
反射テープが貼られているので、視界の悪い雨の日や夜間でも安心感があります。
2千円代という安さが最大の売りです。
トオケミ(TOHKEMI) 全天候型 アウトドア(透湿レイン) ウェア FE ストレッチ Rain Suit (#7900) + キャリーポーチ セット (色選択可能) (ライム, L)
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見た目がスポーティーで軽やかなのがグッドです。
透明バイザーは付いてないものの、フードを固定できるようなので、顔も濡れなそうです。
見るからに性能が良さそうなので、しっかり雨を防いでくれるでしょう。
リプナー(LIPNER) ストレッチレインスーツ トリガー 28662252 チャコール L
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ストレッチ生地を売りにしてるだけあって、動きづらいレインウェアの常識を打ち破るかのように、見るからに動きやすそうです。
ジャケット両サイドにポケットも付いてるので、使い勝手も良さそうです。