当サイトはプロモーションを含みます

無人島でサバイバルしながらプレイヤーが殺し合う漫画BTOOOM!

エンタメ

漫画喫茶で「BTOOOM!」という漫画を読んできました。

事前情報無しに読み始めたんですが、かなりハマってしまいました。

関連記事
元ニートの就職先は軍事会社!漫画マージナル・オペレーションの感想

BTOOOM!とは

BTOOOM!(ブトゥーム!)
作者:井上淳哉
出版社:新潮社
掲載誌:週刊コミックバンチ

BTOOOM! あらすじ

全世界で300万本以上売れているこのゲームの武器に、銃の類はない。
BIMと呼ばれる爆弾のみだ。
レーダーで相手を見つけ、8種類のBIMを戦略的に駆使して敵を爆殺する。
それが、このゲームで勝つためのポイントだ。

22歳になっても職に就けず、さえない日々を送るだけの人生。
それが俺、坂本竜太(さかもとりょうた)の人生――。
だが、この【BTOOOM!】というネットゲームの世界では、
俺は誰よりも強く、誰よりも尊敬され、そして、誰よりも偉かった――。

しかし今、俺がしているゲームは仮想(バーチャル)ではない。
現実(リアル)だ。
無人島で、BIMを持たされ、戦う意味すらわからないまま、人殺しを強要される。

理由もわからず連れてこられたプレイヤーたちによる、生き残り(サバイバル)ゲーム。
現実世界で行われる【BTOOOM!】(殺し合い)。

生への渇望。失われていくモラル。侵食する狂気。肥大化していく欲望。
全てが混ざり合い、粉々に砕け、爆殺遊戯の幕が上がる――。

BTOOOM!を読んだ感想

読む前にまったく期待してなかった分、相当楽しめました。

 

無人島でサバイバルしながらプレイヤー達が殺し合うという設定はほぼバトルロワイヤル。
違っているのは8種類の爆弾を武器に戦うところです。

爆弾が8種類ある事で戦いにバリエーションが生まれます。
爆弾を使わないで戦う奴もいたりして・・・

 

裏切った裏切らないの心理戦も楽しめます。
意外と希望が持てる仲間ができたりするところが良いんですよね。

まだ9巻までしか読んでないので、20巻まで楽しめます。
マンネリ化してない事を祈りながら続きをよんでみます。