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元ニートの就職先は軍事会社!漫画マージナル・オペレーションの感想

エンタメ

めちゃめちゃ面白い漫画見つけちゃいました。
少し前にAmazonコミック新着ランキングで1位になっていたんで、読んでみようとチェックしていました。

その漫画は、「マージナル・オペレーション」

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マージナル・オペレーションとは

コミカライズ版:マージナル・オペレーション

原作:芝村裕吏
漫画:キムラダイスケ
掲載誌:月刊アフタヌーン
7巻まで既刊済み

原作小説:マージナル・オペレーション

作者:芝村裕吏
挿絵はしずまよしのり。
出版社:星海社FICTIONS(星海社)

全5巻(完)
短編集(Fシリーズ)
外伝(空白の一年)
シーズン2『マージナル・オペレーション改』が刊行中

マージナル・オペレーション あらすじ

失業し、いわゆるニートとなっていた新田良太は、偶然ネットで見かけた民間軍事会社の求人に応募し採用される。 わざわざ海外まで出張って受ける研修は、戦術シミュレーションゲームのような内容だった。 元々高いスキルのゲーマーだったこともあり、高い適性を示してコンピューターゲームの感覚で次々に業務をこなす。 やがて、新田は業務の過程で戦争の様々な現実に直面し、その都度苦悩しながらも決断していく。 人間個人が望み得る程度の、より良き未来のために。

マージナル・オペレーションを読んだ感想

7年もニート生活をしていた主人公の新田が、一念発起で就職した会社が倒産してしまうという最悪なオープニング。

何も取り柄が無いと思っていた新田が、再就職先の軍事会社で以外にも能力を発揮していくところが読んでいて気持ち良いです。
自分も救われたような感覚になります。

悩みながらも軍事会社で働き続けている新田が事件に巻き込まれる。
このまま軍事会社で昇進していく漫画だと思ってたら、ガラッとストーリーが変ってびっくりしました。
でもそこからが面白い!

まったく予期せぬストーリー。
このタイプの漫画は読んだ事がないかもしれません。

ほとんどの面白い漫画は読んだと自負していましたが甘かったです。

日本の漫画ってすごいわ!
海外の漫画しらないけど・・・