恋愛系好きには外せない映画の公開が決定しています。
その題名は『初恋ロスタイム』。
あらすじを読んだだけで、かなり面白くなりそうだという事がわかります。
この記事は、映画『初恋ロスタイム』の情報をまとめた記事になります。
『初恋ロスタイム』とは
『初恋ロスタイム』(はつこいロスタイム)は、仁科裕貴による日本の小説。
2016年にKADOKAWA / アスキー・メディアワークスから刊行された。時が止まる不思議な時間「ロスタイム」をめぐる恋愛小説。
メディアミックスとして、2019年に漫画化および実写映画化
映画『初恋ロスタイム』のあらすじ
僕は君に出会った、時が止まった世界で。
「昔ね、時間が止まったことがある」青年医師(竹内涼真)はある夜、かつて自分の身に起こった不思議な現象と、そしてそのときに出会った“大切な人”の存在を思い出していた…。
浪人生の相葉孝司(板垣瑞生)は、ある日<自分以外のあらゆるものが突然ぴたりと静止する>という不思議な現象に遭遇する。時刻は12時15分。授業中だった孝司だけがなぜか動くことができた。
戸惑いながら街に繰り出すと、自分以外に唯一動ける少女・篠宮時音(吉柳咲良)に出会う。毎日12時15分から1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、一緒に過ごすうちに二人の距離は近づいていく。
孝司はかつて医者を目指していたが、母の死をきっかけに、「頑張っても無駄」だと、何事も諦めてしまう様になっていた。だが、無理だと思われることでも最後まで決して諦めない時音に出会い、少しずつ変化していく。
「ロスタイムじゃないときも会いたい」と思いをぶつける孝司。しかし、時音は孝司の前から姿を消してしまう。実は彼女には、孝司に言えない大きな“秘密”があった—
青年医師がかつて“ロスタイム”で出会った大切な人とは?孝司と時音の恋の行方は・・・
物語は想像もしない<奇跡>へと向かっていく―
映画『初恋ロスタイム』公開日
映画『初恋ロスタイム』の公開日は、2019年9月20日となります。
映画『初恋ロスタイム』スタッフ
監督:河合勇人
作品「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」
原作:仁科裕貴
作品「後宮の夜叉姫」「座敷童子の代理人」
脚本:桑村さや香
作品「輪廻の雨」「恋仲」
企画プロデュース:井上竜太・高木智香
映画『初恋ロスタイム』出演者(キャスト)
相葉考司|板垣瑞生
篠宮時音|吉柳咲良
石橋杏奈
甲本雅裕
浅見一生|竹内涼真
映画『初恋ロスタイム』主題歌
映画『初恋ロスタイム』の主題歌は、緑黄色社会が歌う「想い人」に決定しました。
緑黄色社会とは
緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)は、日本の男女混成4人組バンド。愛知県出身。所属レーベルはソニー・ミュージックレーベルズ内のエピックレコードジャパン。略称は「リョクシャカ」。
映画『初恋ロスタイム』予告動画
映画『初恋ロスタイム』まとめ
恋愛系映画が好きな人なら、外せない作品ですね!
あらすじを読むと、竹内結子主演の『いま、会いにゆきます』に似てる感じがします。
私は、あの映画で号泣してしまいましたからね!笑
あの時と同じような感動を味わいたいです。
板垣瑞生・吉柳咲良のどちらも見た事がないので、どんな演技をしてくれるか楽しみです。
そして、恋愛映画といえば竹内涼真。
彼が出演するだけで楽しみにしてる女性は多いでしょう。
9月の公開日まで楽しみに待ちましょう。